赤羽にある、三代目女性店主が仕切る元気な酒屋!三益酒店。
三益酒店は1948年(昭和23年)、先々代の現店主の御祖父様が創業されて、現店主で三代目(東海林美保様)に至るまで70年以上もの間成長を続けてきました。
三益酒店さんは、酒蔵とのつながりもあり豊富な品ぞろえ。
そんなとっておきのお酒たちを、店内のポップや角打ちスタイルの不定期イベントで発信する楽しい酒屋さん。
山翠舎では2017年にロゴのご提案を始め、のれんやファサードなどの改装工事を、
2021年10月には売り場拡張の改装工事のご協力をさせていただきました。
スタッフのお店リポート
2017年6月10日、三益酒店で定期的に開催されるイベント「三益ノ隣」に参加させていただきました!
この日は日本名門酒会の営業さんが来店して、夏酒の飲み比べができるようなラインナップのお酒をご用意いただいてのイベント。
日本名門酒会とは地酒専門の問屋さんで、この他にも酒蔵さんなどをお呼びして、作り手に色んな情報を教えてもらいながらの
飲み比べの日などが定期的に開催されています。
山翠舎の手がけた入口の改装をきっかけに、ロゴも三益酒店のフォントも誕生しました。
「入口一つ変わったことで、シールやユニフォームが出来て、今とてもワクワクしています。
そのワクワクがモチベーションになって、イベントを定期的に開催でき、お客様にもお喜び頂いているように感じます。」
そうおっしゃってくれる店主の東海林美保さん。
実際にファサード・入り口の佇まいが変わったことで、今まではこない近所の個人のお客さんも
ふらっと店内に入ってくれるようになったとか。
お店に来たり、イベントに参加することで
店主の姉妹やお父様、スタッフの方々の温かい人柄にも触れることができます。
日本酒を好きな人、興味がある人、これから学びたい人。
そんな方々は、ゆっくりお酒を選べる通常営業日はもちろん、オトクな角打ち飲み比べイベント「三益ノ隣」もおすすめです!
(デザイン営業部 酒井)