うどんや大門の『大門』とは、この場所で長年愛されていて今年閉店した『中華大門』に敬意を払って。 中華大門のご主人に許可を頂いたので、そのハートも受け継ぎたいとの店主の思いから名付けられました。 既存店の要素をできるだけ活かし、 椅子も中華屋の時使われていたものの足の長さを調整し直して使用しています。 カウンター8席のみのコンパクトなお店ですが、うどんは毎日この店で手打ち。生麺の持ち帰りもできます。 新しくできたお店ながらも、ブロードウェイに馴染むこのお店は、オープン早々人気店に。 ぜひその日のうどんが無くなる前に!ご訪問下さい。
うどんや大門があるのは中野ブロードウェイの地下一階。 お店に行くと、お昼時ということもあってか大盛況! レトロな雰囲気と味のあるのれん。人の入れ替わりも多い様子です。 うどんや大門の店名は、もともとこの場所にあった中華大門のお名前を、前店の店主の了承をとり引き継いでつけられました。 8席の客席の椅子も、中華大門の椅子を引き継いでいます。 しかし、カウンターの高さは変更しているため椅子の脚の長さも一度工場に送って調整しています。 あえて、この味のある椅子を引き継ぐ。うどんや大門はそんな世界観です。 うどんや大門のオーナー坂本さんは、ユースケ・サンタマリアさんと小西真奈美さんが主演を務め、2006年8月に公開された香川県を舞台とした映画「UDON(うどん)」の製作スタッフとして活躍した人物。 この映画の制作をきっかけにうどんの修行、そして今回の開業につながりました。 メニューは、店主手書きの下がり壁や、メニューから選びます。 メニューにはしっかりと解説もあるので、お店の方に聞いたりするのが苦手な方も、自分の好みに合わせて注文が可能。 中野ブロードウェイに来た時は、うどんや大門で手打ちうどんを堪能しましょう! (デザイン営業部 酒井)